男山車庫(八幡市)
男山車庫 おとこやましゃこ
次は
→北センター(中央センター前 くすのき小学校 中の池公園 樟葉駅方面)
→走上り(京阪八幡方面)
京都府八幡市男山雄徳にある、「男山車庫」バス停です。バス停名の通り、京阪バス男山営業所の最寄りバス停です。
標柱は男山指月交差点の西側と東側にのりばがそれぞれ2つ、営業所前におりばが1つ、計5つあります。
(男山指月交差点西側)
樟葉駅(北くずは経由)や京阪橋本発着の路線がこちらに停車します。
◇北くずは 泉 樟葉駅 京阪橋本方面のりば(a)
〇京阪バス
[78A]京阪橋本
北くずは経由樟葉駅行きがメインで1時間に約3本、泉経由樟葉駅行きや京阪橋本行きは朝に数便のみです。
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◇(北くずは方面からの)中央センター前 くすのき小学校 樟葉駅方面のりば(b)
〇京阪バス
[9]中央センター前→樟葉駅
[11B]中央センター前→泉→北くずは→樟葉駅
[20]くすのき小学校→樟葉駅
樟葉駅(北くずは経由)から中央センター方面に向かう路線がこののりばに停車。9系統が1時間に約2本、20系統(男山東右回り)が日中1時間に約1本、11B系統が夜に数便あります。
中央センター前方面ののりばは東側にもあり、路線によってのりばが異なります。
(男山指月交差点東側)
京阪バス男山営業所すぐ横。こののりばには京阪八幡発着路線と男山車庫始発の路線が停車します。
◇(京阪八幡方面からの)中央センター前 中の池公園 樟葉駅方面のりば(c)
〇京阪バス
[14]中央センター前→樟葉駅
14系統は朝に数便のみ。41系統は2時間に約1本です。
◇京阪八幡方面のりば(d)
〇京阪バス
[41/78B]京阪八幡
(営業所前)
◇おりば(e)
〇京阪バス
※降車専用
男山車庫で終点のバスがここで降車扱いを行い、そのまま営業所に入ります。
〇京阪バス 男山営業所
京阪バス男山営業所です。京都府八幡市・京田辺市の路線と大阪府枚方市の樟葉駅発着路線を主に担当しています。
男山地区の住宅開発に伴うバス路線開設に伴い、1974年に京阪宇治バスの営業所として男山営業所が開設。2006年4月の会社合併により現在は京阪バスの営業所となっています。
男山営業所の車両は、
京阪バスで一般的な赤色塗装の車両のほか、
(写真の車両は2016年式の、N-3297号車)
京阪宇治バス時代に導入された車両は緑系塗装となっています。
(写真の車両は2003式のU3243号車)
〇男山指月
男山営業所南側の地区、バス停近くの交差点名にもなっている「男山指月(おとこやましげつ)」。地名の由来は、指月庵という尼寺が以前この地域にあったことから。
〇男山雄徳
バス停北側、男山営業所や男山E団地の住所である、「男山雄徳(おとこやまゆうとく)」。地名の由来は、男山が雄徳山と以前呼ばれたことから。昔は「おとく」と呼ばれていたそうですが、現在は「ゆうとく」という読みになっています。
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