上荘会館（加古川市）
上荘会館 かみそうかいかん
次は
→見土呂公民館（常楽寺下 見土呂フルーツパーク方面）
→マルアイ八幡店（ふぁ～みんSHOP八幡方面）
→白沢寿会館（白沢寿会館行き）
上荘町内を巡回する、上荘くるりん号の拠点。撮影日は運休日でくるりん号の車両が駐車場に待機していました。
◇のりば
〇上荘くるりん号
時計回り（セブンイレブン→両荘市民センター→都台→見土呂フルーツパーク→常楽寺下方面）
反時計回り（常楽寺下→見土呂フルーツパーク→都台→両荘市民センター→セブンイレブン方面）
マルアイ八幡→ふぁ～みんSHOP八幡
白沢寿会館
時刻表。上荘くるりん号の全バス停が載っていますが、なかなか個性的な名前が多いな～と筆者は思います（笑）
平日5本運行、第1便は反時計回り、第2便～第5便は時計回りで、白沢方面と第5便は事前予約が必要です。
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〇上荘会館
バス停すぐ後ろにあります。
加古川市上荘町は加古川市の北部、JR加古川線の厄神駅から北、加古川の向かい側（北側）に大部分が位置しています。上荘町の一部（国包・薬栗の一部）は加古川の南側にあります。なぜ上荘町の一部が加古川の南に存在するのかについては、またの機会に紹介しようと思います。
上荘という地名の由来ですが、西には加古川市平荘町があり、平荘の上流に位置していることから名付けられたそう。現在の加古川市上荘町は1955年に加古川市に編入合併される前までは印南郡上荘村でした。
〇上荘くるりん号
上荘町内を巡回する上荘くるりん号。公共交通が不便な地域の住民の移動手段の確保のために運行されています。地域住民の方がボランティアで運行しているそうです。
車両は日産・セレナのS-HYBRID。ワゴン車で運行されており、乗客7名・運転士1名の8人乗りです。
なかなか目立つラッピングがされており、遠くから見ても乗用車との区別がしやすいですね。
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