阪急相川(大阪市東淀川区)
阪急相川 はんきゅうあいかわ
次は
→神境町(JR吹田方面)
大阪府大阪市東淀川区相川1丁目にある、「阪急相川」バス停です。
JR吹田とダイキン工業前・南摂津駅・摂津ふれあいの里方面を結ぶ、阪急バス31系統が停車。相川駅は信号を右折したところにあります。バス停東側は以前は西陣染色の大阪工場がありましたが、2016年頃に工場が撤退、現在はマンションを建設中のようです。
◇JR吹田方面のりば
〇阪急バス
[31]JR吹田
バス停を出た後、バスは信号を左折し新京阪橋を渡り吹田市に入ります。1時間に約1本、朝夕は本数が増えます。
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〇阪急バス
[31]ダイキン工業前→南摂津駅→鳥飼八防→上鳥飼→摂津ふれあいの里
[31]ダイキン工業前
31系統は摂津市のダイキン・南摂津駅・鳥飼地区を通り、摂津ふれあいの里へ向かう路線。約半数がふれあいの里へ、約半数がダイキン工業前止めの便で代金への通勤路線としての性格もある路線です。
〇阪急 相川駅(西口)
(隣の駅)京都線 →上新庄(梅田方面) →正雀(高槻市 河原町方面)
バス停の北の信号を右折すると相川駅の西口があります。東口に比べると小さい駅舎です。
改札。
券売機。
現在の阪急京都線は新京阪鉄道という会社が建設。現在の相川駅は吹田町駅として開業しました。当時あった三島郡吹田町内に駅があったわけではありませんでしたが、安威川に架かる橋を渡ると吹田町に行くことが出来るため、吹田への玄関口という意味でこの名称になったのでしょうか。
その後、新京阪電鉄が京阪電鉄に合併され京阪電鉄新京阪線の駅となると京阪吹田駅に改称され、その後現在の阪急電鉄である京阪神急行電鉄に合併されると吹田東口駅に改称。相川駅という名称になったのは1954年で、改称歴が多い駅です。
〇新京阪橋
相川駅の西側、安威川に架る新京阪橋。吹田方面と以前は新京阪線の駅であった現在の相川駅を結んでおり、このようなところに「新京阪」の名称が残っています。
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